(1)既に提携(代理店委託契約を締結)している販売代理店に対し、自社商品販売の推進を行う営業。
【主な業務】
提携している販売代理店の店主、募集人、事務担当に対し、
(2)新規提携の販売代理店開拓
対象先は、企業系(機関)代理店、独立系(保険販売を専業とする)法人・個人代理店、 会計事務所、税理士事務所、等
金融業界での営業経験者が望ましいのですが、他業界での営業経験者でもチャレンジできます。
昨今の販売代理店の殆どが「乗合代理店(複数の保険会社が委託している)」であるため、いかに自社の商品を多く取扱って頂くかを追及しなければなりません。
商品知識や周辺知識、営業力は当然必要ですが、それ以上に様々なタイプの代理店主、募集人の方々と円滑なコミュニケーションを取れることが全ての第一歩です。
代理店営業は間接営業です。これまでに優秀な営業成績を挙げてこられた殆どの方々は直接営業、所謂、最終消費者もしくは決定権者に対しての営業ではなかったでしょうか?
しかしながらこの代理店営業は、代理店の募集人を挟んで最終消費者に販売する間接営業です。
代理店は消費者ニーズに適した保険商品を提案し販売するので、自社の商品性に左右されてしまう事は仕方ありません。しかしながら商品性だけで代理店が提案する商品が選ばれてしまうのであれば、介在する営業マンの価値は何処にあるのでしょうか?
商品は変えられません。でも、貴方の価値を高めることによって自社商品の価値も上がるのではないでしょうか!?